『新技術に対する先見性』 |
2009年04月06日 |
先月末のことですがグーグルが検索エンジンのアルゴリズムにセマンティック技術を追加したことを明らかにしました。(http://www.computerworld.jp/topics/google/139309.html)
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、私どもはこれに先駆けて昨年10月、米国においてウェブのトレンドであるセマンティックウェブの研究・開発を専業で行っている米国HotGrinds.Incと合弁会社を設立し、セマンティック技術を用いた新サービスの開発をしております。(http://corporate.sbihg.co.jp/)当合弁会社を通じて、新しいテクノロジーの普及活動を行い、次世代のインターネットサービス事業を一層推進していきたいと考えています。開発は順調に進んでいるようですので、近々新サービスを発表出来ると思います。
新技術について更に言えば、21世紀の中核的産業の一つと言われているバイオテクノロジー分野においても、確実な成果を生み出しています。東京大学医科学研究所元所長の新井賢一先生を招いて2001年3月末に設立したSBIバイオテック株式会社ですが、本年2月27日より、韓国のパートナー企業である Helixir Co.,Ltd.と開発したサルナシ抽出エキスPG102という物質を用いた健康補助食品『ノースっとサルナシ』を発売しております。(http://www.sbibiotech.jp/sarunashi.html)これは最先端の技術によりサルナシエキスを抽出しパウダー化したサプリメントです。アトピー性皮膚炎や花粉症などに有用であると報告されていますので、お悩みの方は是非お試しいただければと思います。(実は私も飲んでおります)
このように新しい技術に対する先見性を持つことは、ベンチャー・キャピタル事業を営んでいく上で非常に重要なことであると思っています。これを養っていくには常にアンテナを張り巡らせ、世の中で起こっていることを理解し、これから起こることを洞察する力を身に付けていかなければなりません。私は古典や歴史、そして自身の経験から学んだことを基に先見性を磨きながら、次々と新しい戦略を打ち立ててきました。昨年度はこれまで色々と手を打ってきたことが実を結んできましたし、本年度には更なる成果が期待できると思っています。