『「ネット」金融コングロマリットとして』 |
2009年12月30日 |
先日SBIグループの役職員に『「ネット」金融コングロマリットとして』と題した下記メールを送りました。
グループ役職員各位
2009年がまもなく終わろうとしていますが、今一度全役職員に認識してほしいのはSBIグループは「インターネット」の会社、「ネット」を最大限に活用する企業グループであるということです。
これは、インターネットを現時点で直接事業に用いている会社のみに限ったことではなく、全SBIグループに共通して認識すべきことです。
SNS、Twitter、クラウドコンピューティング・・・等々、ネットの世界での昨今の潮流の中には、顧客基盤拡大やコスト削減に大いにつながる可能性のあるものが、いくつもあるはずです。
しかしながら、最近のSBIグループ各社ではウェブでの新たな動きを、多少のリスクを恐れず自発的に取り入れようとする例が極めて少なく、いわば危機的状況です。
グループ役職員は、積極的に所属会社の長に対して提案し、各COOや事業部長も私に積極的に提案してきて欲しいと思います。
リスクについてはそれから皆で充分に議論すればいいのです。
その手始めとして、B to Cの事業を営む以下の会社は、速やかにTwitterの事業への利用を検討してください。
SBI証券 / 住信SBIネット銀行 / SBI損保 / SBIアクサ生命 / モーニングスター / SBIマネープラザ / ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン /(一部既に活用を開始している企業を含む)
別途、事務局を設け本日中に該当各社には連絡させますが、月次での進捗を報告してください。
また、その他の会社においても積極的な利用を推奨します。
SBIホールディングス株式会社
代表取締役執行役員CEO
北尾吉孝
これは「我々はネットの世界の潮流を常に事業に取り込んで行かなければならない。しかし、最近はそういうことが疎かになっているのではないか」という私の一つの危機意識の表れで、その危機意識を役職員と共有すべきと思い、このようなメールを送りました。
Twitterについては一つの例として挙げたわけですが……