北尾吉孝日記

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お陰様で金融関係のSNSでは日本最大級の規模となった「SBIマネーワールド」ですが、今後の運営についてユーザーの皆様方のご意見をお伺いしたいと思っています。

現在、会員数が63,000人、月間PVが300万強という状況なのですが、これを飛躍的に増やすためには、今のようにSBIグループのサービス利用者に参加を限定しているというシステムを改めて、全面的に開放する必要があるかもしれません。
しかし、現在の「SBIマネーワールド」のようにレベルの高い議論が繰り広げられるコミュニティサイトが、ヤフー掲示板や2ちゃんねるのように誹謗中傷の多いサイトとなってしまったのでは意味がありません。
広く開放することで、健全な議論を求めている投資家にとって役に立たないサイトとなってしまう可能性も恐れているのです。

これまでも匿名性の高い掲示板サイトでは、必ずと言っていいほど誹謗中傷や風説の流布にあたるような書き込みをするユーザーが現れてきました。
過去に2ちゃんねるで何件もの訴訟があり、その管理者たる西村氏が敗訴していることは皆様もご承知かと思います。
匿名性高いサイトでは、参加者の善意によって秩序が形成されることが理想なのですが、実際にはそれが難しいということは世界中で証明されています。
従いまして、個人投資家の方々が金融に関する知識を共有したり、お互いに意見を言い合うことで、より多くの知識を得られるサイトとなるようにSBIマネーワールドを形成してきたのですが、それは十分に達成されてきたように思います。

そこで次の段階では、バナー広告やキーワード関連型広告を更に拡充して、収益を上げられるように事業化していきたいと考えているのです。
そのためには会員数やPVをさらに増加させることが重要となってくるのですが、匿名性を高めてまで会員数を増やすことにはデメリットも多いということが明らかです。
現在、常識的な判断から外れたような誹謗中傷や罵詈雑言があった場合には、これを排除する権限を持つある種のパトロール隊のような自治体をつくり、秩序を維持するということも考えていますが、他にもよい方法があるかもしれません。
これらの問題について、是非とも皆様のご意見を賜りたいと思っております。




 

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