北尾吉孝日記

『SBI損保開業から一周年』

2009年1月16日 12:39
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SBI損害保険株式会社(以下、SBI損保)は昨年1月に営業を開始しましたが、本日1月16日で開業一周年記念日を迎えました。お蔭様で順調に業容を拡大しております。昨年一月に0からスタートして、本年1月15日現在で保険料入金ベースの元受収入保険料は開業来累計で9億円に到達し、また保険契約数は同じく1月15日現在で累計25500件を超えました。季節性はもちろんありますが、月を追うごとに伸びが加速していますので、3万件を超えるのも時間の問題であると思っています。このSBI損保については、遅まきながらスタートして順調な滑り出しを見せており、今後の更なる拡大が期待されるところであります。

またSBI損保の先輩格、住信SBIネット銀行株式会社(以下、住信SBIネット銀行・2007年9月24日開業)の方も非常に順調に業容を拡大しています。1月12日現在で口座数が34万口座を超え、総預金残高は5600億円を超えるに至っています。また貸出残高も1700億円を大きく超えている状況で、来年度黒字化がほぼ見えて来ました。あるいはSBI損保の後輩格、SBIリクイディティ・マーケット株式会社(昨年11月17日開業)というフォレックスの会社も着実に業容を拡大しており、今や1日に3千数百万円~5千万円超を稼ぐ会社になりました。

この厳しい環境下で、短期間でなぜこのように業容を拡大することが出来たかと言えば、それは企業生態系という考え方が非常に有効に作用しているからだと考えています。即ちSBIグループの中に様々な会社を持ち、グループ全体でおよそ700万人超のクライアントベースがあることが、この成果に大きく寄与したと思います。また、シナジーを持つ他企業との連携関係が非常に上手く行っていることも、急拡大の非常に大きな要因であると考えています。例えば株式会社SBI証券と住信SBIネット銀行との連携は口座数を拡大する上でも、預金残高を増加させる上でも非常に上手く機能しています。

暗い話題が多い世の中ではありますが、私どもはお蔭様で今のところ、設立後の事業計画として金融庁に提出していた予定よりも早く拡大していると言うことをこの機会に申し上げます。




 

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