北尾吉孝日記

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当社の株価が最近非常に安くなっている中で、株主の皆様方は一体何が起こっているのだろうと、ご心配になられているかと思います。実はEric Mindichという元ゴールドマン・サックスのパートナーが2004年に米国で設立したイートン・パーク・キャピタル・マネジメントが運営するイートン・パーク・マスター・ファンド・リミティッドというファンドが空売りをし続けています。特に引け際に2~3千株を売りに行くという無茶苦茶なやり方で、意図的に株価を下げて儲けようとしています。

現在、空売り規制がなされている中で、株式会社東京証券取引所(以下、東証)は「株式空売り残高」を発表しています。その2月17日付けの発表によりますと、このイートン・パーク・マスター・ファンド・リミティッドというファンドが実は発行済み株式数の0.52%、86,656株を売っていたということが明らかになっています。当社だけではなく、三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)や株式会社三越伊勢丹ホールディングス(以下、三越伊勢丹ホールディングス)なども同様に0.5%程度売られています。

イートン・パーク・キャピタル・マネジメントは所謂「ヘッジファンド」の一つでありますが、上記ファンドとイートン・パーク・ファンド・リミティッド・パートナーシップという2つのファンドを用いてこのような空売りを行っています。三菱重工や三越伊勢丹ホールディングスの場合は、そのもう一つのファンドにもそれぞれ0.25%、0.27%を売られています。このようなことが当社の株価が非常に安くなっている主な要因であります。




 

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