北尾吉孝日記

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民主党から初めて立候補する木内孝胤君(1966年8月に生まれ、三菱銀行に12年勤務後、外資系証券会社で働き、最後の勤務先であるメリルリンチ証券を退社。約15年に渡って海外生活をした経験。)が先日ANAインターコンチネンタルホテル東京でパーティを開催しました。そのタイトルは「木内たかたね君を育てる会」でしたが、私も木内君を知る者の一人として来賓として呼ばれ、鳩山由紀夫幹事長に続いて祝辞を述べました。

そのパーティの雰囲気だけをお伝えしますと、そこには物凄い人数が集まり、物凄い熱気でありました。そして、そこに出席した方の大多数が、来る選挙での民主党の勝利を確信しているような感じでありました。私は挨拶の中で麻生政権を若干皮肉って、『現総理には、自民党の最後の内閣総理大臣として最も相応しい人が選ばれたと思っています。安倍さん、福田さんが自滅した後、満を持して到来した麻生さんですが、残念ながら「将に将たる器」ではなく、所詮「能臣や能吏ほどの器」でもありませんでした。結果として超低支持率であり、国民の信頼は大きく損なわれています。麻生政権が長引けば長引くほど、来る選挙での民主党の勝利の確度は高まると思っています』という意味のことを述べたところ、盛大な拍手が起こりました。

私は民主党に対して、特に力を入れているわけではありませんが、日本に二大政党制が必要であると思っている一人であります。その様な意味では、京セラ株式会社の稲盛和夫名誉会長も同じご意見であると思われます。私としては、一刻も早く選挙を実施して、国民の信をきちっと得た政権が思い切った公共投資を行い、日本経済を浮上させて、中国と共に世界経済の牽引役という立場を築くべきだと思っています。今米国は、自らが引き起こした世界経済危機の中で喘いでいます。日本も同じように喘いでいるのでは仕方がありません。世界第二位の経済大国であり、しかもアジアにおける圧倒的な大国である日本はその地位を最大限利用して、将来の名誉ある地位を築くべきであります。そのためにも私は現在の「麻生・中川昼行灯内閣」(中川大臣の先日の国辱的記者会見後のある人の言。言い得て妙な表現ですね。)ではダメだと強く感じています。




 

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