北尾吉孝日記

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今年は「平均気温:113年で最も暑い夏」ということですが、私はこの夏、寝苦しさから毎日エアコンを入れて寝ています。昨日は寝ぼけて操作を誤り、25度にしようと思っていたところ19度にしてしまい、寒さから夜中に目を覚ますという有様です。毎日がこのようなことの繰り返しで何とかならないものかと思っています。
本質的に人間の健康のためには体を暖かくするということが非常に大事で、エアコンを入れっ放しで寝るということは余り好ましいことではありません。人間の健康を考えた場合、大体27~28度で寝ることが出来れば、それが一番良いのですが、残念ながらそれでは寝ることは出来ません。寝る前に大体23~24度に冷やして、眠っている間は27度位を保つ形でエアコンを稼動させておくということが良い方法であるというように主張する人も勿論います。何れにしても、この暑すぎる夏から兎に角早くお別れしたいというように思っています。

ただ正に地球規模での温暖化という中で、来年すぐにということではないと思いますが、今年のような状況が今後2~4年位の間に再び現出するのではないかということを私は危惧しています。そして、春と秋が段々と無くなって行くのではないかと思っていて、何れは四季折々のものを愛でるという日本人の伝統的な習慣がこの気候変動によって無くなって行くのではないかと非常に心配しています。
今年の梅雨の雨の降り方一つを見ていましても、以前のように初期にしとしと雨が降り、末期の大雨の時に雷が鳴って「あぁ、これで梅雨も終わりか」というように感じる状況が殆ど無くなってきたというように思っています。雨が降ると言えば、ある地域で集中的にスコールの如く降るという状況で、日本が亜熱帯化してきているのではないかというように思われます。
標高900~1,000メートル地点に広がる軽井沢町についても、今年の夏は最高気温が連日30度を超えている所も結構あるということで、避暑地が避暑地ではなくなっているという話を聞きます。そのため今は東京都を含め様々な所にアウトレットモールが出来たということも相俟って、軽井沢の自動車交通量は著しく減少しているという話も聞きます。また北海道についてもやはり例年より暑いという状況で、今後日本は北海道が嘗ての本州の姿になり、それ以外の地域は亜熱帯化という方向になって行くのではないかと私は考えています。

以前から何度かこのブログで書いていますが、世界人口が現在の約70億人から2050年には90億人を超えると予測されている以上、食料自給率が約40%の日本において、如何に農業の生産性を向上させ自給率を高めていくか、そして、より安全な食料を国民に供給していくかは非常に重要な課題であります。そのような意味では日本で唯一広大な土地が未だあり、そして平野が多い北海道が温暖化して行くということであれば、そこで大農法による生産性の高い米国的な農業をして行くべきではないかというように私は思っています。私自身が詳細に亘って調べたわけではなく、素人で良く分からない部分もありますが、この温暖化により北海道では嘗て生産出来なかったものが生産出来てくるようになるのではないかというようなドタ勘を持っています。





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  1. 北尾様と同じ考えです。

    40年前後に間違いなく世界規模の食料危機は訪れると予想しています。しかも、海面は上昇しているため日本の国土の12%から15%は水没しています。

    しかも、地球温暖化の影響は深刻で、名古屋から北でしか米が作れなくなります。

    そう、世界中で作物が作れる場所が激減してしまう。

    日本では、北海道の大規模農場化が不可欠になりますし、バイオ技術で効率の良い苗の開発が不可欠ですが、既にアメリカとフランスが世界特許を押さえています。

    あまりにも将来に対する備えを政治家や官僚がしてこなかったかが良く分かります。

    約40年後の日本人の命を守るには、北海道の大農地開拓が必要です。

    SBIホールディング様で、是非 北海道の大農地開拓や産業としての農場開発を進めていただけませんでしょうか?

    なんなら責任者で私が北海道で頑張りますよ!

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