北尾吉孝日記

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一昨日の日経デジタルマーケティングに『グルーポン成長神話が崩壊した1月、グルメ系商品の低迷でトラベル系が浮上』と題された記事がありましたが、タイトルにあるように業界の状況は大きく変化しているようです。

【2011年1月のクーポンサイト各社の推定販売高ランキングによると、グルーポンは前月から2億8000万円減の10億4723万円。首位の座は揺るがないものの、前月比マイナス21.1%の大幅減となった。前月比倍増ペースで大躍進を遂げてきたグルーポンの成長神話がついに崩壊した。
“スカスカおせち”事件という業界最大手グルーポンの失態は、2番手のリクルート「ポンパレ」以下の競合企業に敵失としてプラスに働くどころか、業界全体への不信を招くことになり、軒並み販売額を減らしている。
2位のポンパレは16.7%減の4億9224万円で、約1億円の減少。昨年4月に日本で始めてクーポン共同購入サービスを開始した”老舗”の「Piku」が43.3%減で前月の4位から6位に、同年5月にスタートした「KAUPON」が41.7%減で前月の5位から9位に後退するなど、市場をけん引してきた”古参”事業者の凋落が目に付く。】

このように有力事業者が総崩れする中にあって、「グルメやエステサロンなど他サイトと似た出品内訳で唯一大幅に販売額を伸ばしたのが」、SBIインベストメント株式会社が出資する株式会社シェアリー運営の「シェアリー」です(1月販売高:5256万円、前月比53.4%増で6位から4位へ)。
上記記事の『対照的に躍進した「シェアリー」は今後、台風の目に』というパラグラフには、シェアリー躍進に関する分析と今後の可能性について下記の通り書かれています。

【昨年12月にサービス提供地域をそれまでの7エリアから20エリアに、1月からは31エリアへと一気に拡大している。営業体制を拡充し、出品数を大幅に増やしたことがそのまま販売増に結びついた。
12月に「Amazonギフトカード」1000円分、1月には「お年玉キャンペーン」として、第1弾「マックカード」500円分、第2弾「nanacoギフト」500円分、第3弾「ハーゲンダッツミニカップギフト券」を手数料100円のみで提供するキャンペーンを展開し、登録会員を増やしていたことも大きい。
グルーポン、ポンパレの2強に続く3位グループは毎月のように順位が入れ替わる激戦区だが、シェアリーはそのトップに立ってやがて「3強」と呼ばれるところまで伸びる可能性を秘めている。】

以上、本ブログでは日経デジタルマーケティングの記事を引用する形でシェアリーの現況を述べてきたわけですが、周知の通り熾烈な競争が繰り広げられている業界においてシェアリーが今後も躍進を続け、将来当社の収益に大きく貢献して行くものと私は考えています。




 

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