北尾吉孝日記

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昨年11月に書いた『幸せな結婚生活のために』というブログにおいて、私は下記の通り述べました。

【この結婚生活をある意味偕老同穴になるまで持続させて行くために何が必要かと言えば、(中略)まずは第一に信を持ち、その信を支えるものとして誠と忍ということを忘れないことが肝要であるというように私は考えています。】

結婚ということで更にもう一つ述べますと、特に若い人の場合、「惚れちゃって結婚しました!」というような人が結構沢山います。
この「惚」という字は立心偏に忽と書きますが、二つの意味があり、読み方があります。
一つはゆるがせにする、もう一つはたちまちです。忽(ゆるが)せにするとは、「おろそかにする」とか「わすれる」ことです。たちまちは「にわかに」、「急に」という意です。惚れて結婚するというのはある意味自然な一つパターンかもしれませんが、たちまち心が動きたちまち心が離れてしまい、おろそかにするといったことに繋がりがちではないかとも一方で思うのです。
では、その結婚生活を忽ち終らせないために何が求められるのかと言えば、「愛」だけでは難しい面もあるでしょう。
所謂「フェロモン理論」から考えてみても、愛だけでは夫婦関係というのは往々にしてたちまち崩れてしまうものです。
では、愛と共に何が必要なのかと言いますと、それは「敬」、尊敬の敬であります。
この愛と敬が相交わって初めて、この結婚生活をある意味偕老同穴になるまで持続させ得る夫婦関係というのを築くことが出来るわけです。
では、夫が妻を尊敬し、そしてまた妻が夫を尊敬するという関係に持って行くには、どうすれば良いのでしょうか。
当然のことながら、まずはお互いが夫々の美点を磨き続けるということが求められます。
「夫のどこが良いのかと今改めて探してみたけど、結局何も無かったわ」とか「妻の良い所?よく考えたら何も無いな~」といったことでは、良い夫婦関係を長期に亘り維持して行くのは非常に難しくなるでしょう。
そしてまた、この美点を磨くということと共に、美点凝視ということをお互いが心掛けて行かねばなりません。
「夫はとても誠実な人。見習わないといけないわ」とか「妻は大変な努力家。俺ももう少し頑張らないとな」というように美点凝視を徹底して行けば、末永く、そして味わい深い夫婦関係を築いて行くことが出来るのではないかと思います。
皆さんも一度御相手に「一体自分のどこを尊敬しているの?」というように質問を投げ掛けてみては如何でしょうか。
その御相手がどう答えるのかまでは、保証出来ませんが(笑)





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  1. 私は一度結婚に失敗しました。7年前に今の主人と出会い、2年後に再婚して、
    現在、とても幸せな結婚生活を過ごしています。

    先日のGW期間中(5月4日~5日)に、ザ・リッツ・ カールトン大阪で1泊し、
    5回目の結婚記念日を楽しく過ごしました。

    恥ずかしながら、私の体験を少しでも参考にしてもらえればと思い、
    夫婦円満の秘訣を以下にまとめてみました。
    ①一生の伴侶として選んだ相手に恋し続けることです。
    『夫婦が、最後まで添い遂げるべき』という意識を持って偕老同穴になるまで努力することです。
    縁があって、今の旦那と夫婦になったので添い遂げたいと強く思っています。

    ②相手の気持ちになって、思いやる気持ちが一番大切だと思います。
    思いやりは、「愛」につながります。

    ③「お疲れ様」、「美味しかったよ」「いつも可愛いですね」「ありがとう」「ごめんなさい」と、
    常にお互いが感謝の気持ちを忘れないことです。

    ④相手を尊敬・尊重することです。尊敬することによって、相手に対する言葉も
    仕草も変わってきます。夫婦といえども、もとは他人です。相手をひとりの人として
    尊敬の気持ちがないとお互いに欠点探しをしてしまったりしてそれがうまくいかなくなります。
    要するに、良い夫婦関係を築くためには美点凝視ということをお互いが心掛けることです。

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