北尾吉孝日記

『夢の物質ALA』

2011年11月17日 12:50
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『選択』という情報誌(2011年10月号)の『アマ碁界トップに君臨する85歳 平田博則の衰えない秘密』と題された記事には平田氏の「囲碁がトップレベルを保っている秘密」が幾つか挙げられており、その一つとして下記のように述べられています。

『若い頃は各種大会に出場しても「また来年があるから――」と、全力を出し切ったとは言い難い面があった。
ところが、六十代になると「もう後がない、来年はないかもしれない」という切羽詰まった心境になり、一手一手、一局一局への執念が増してきたという。その結果、アマ大会のタイトル獲得は五十代までの八回に対し、六十歳以降が十回と多い。しかも世界アマ選手権戦では、六十九歳での優勝をはじめ、六十七歳で三位、七十歳で二位、そして今回の五位と文字通り「世界の平田」を存分にアピールした。
平田にとって、高齢で後がないという焦燥感が逆に集中力を高め、勝利への執着力にプラスに作用した。まさにこれこそが強さの秘密である。 』

高齢で大変な業績をあげるということで言えば、例えば一年前に『社会貢献活動の一つの在り方~森信三全集を現代の若者達へ~』と題したブログで下記指摘した通り、日本が誇るべき偉大な哲学者であり教育者である森信三氏やその師である西田幾多郎氏といった学者等の物書きに結構多くいるように思います(下記引用における「全集続編」とは『森信三全集続篇』(全8巻:昭和58年出版)を指します)。

【著作家、あるいは学者等の物書きというものは、これから70歳は当たり前のこととして80歳になっても結構活躍出来る世界であろうと私は考えています。
例えば上記全集続編にも書いてある通り、『善の研究』で有名な京都大学教授の西田幾多郎という哲学者は7割方の本は還暦を終えてから執筆しているという具合ですし、森先生は80歳を超えてからその全集続編を執筆し、新たな学問体系を樹立して行ったわけです。
80歳でこれ程のものを書くことが出来るというのは中々信じ難いことですが、やはり長く生きている人はそれだけ経験豊富なわけで、そのような人が書いた味のある文章というのは本当に素晴らしいものであると私は感じています。
そして、長い間生きているが故に人生観、世界観というものに変化が起こるわけで、例えば、森先生の人生観、世界観についても10年毎にどんどん変わって行くという具合です。】

上記文脈で言えば、本ブログで度々御紹介しているピーター・F・ドラッカーや天才的な数学者で安岡正篤氏とも親しかった岡潔氏といった正に知の巨人というような人達もある程度年を取ってから素晴らしい業績を収めているわけで、今年1月に満60歳を迎えた私自身も出来ることならそうありたいというように常々思っているのです。
唯、私のような凡人では人一倍健康に気を配らなければ中々そうした偉人達のように齢六十を過ぎて卓越した業績を残せるような活動は出来ないものですから、健康維持の一つの手段としてALA(5-アミノレブリン酸の略称)という生命の根源物質とも言われるアミノ酸の一種を毎日飲んで、その活動に向けて全力投球しています(下記参照:2011年6月20日北尾吉孝日記『老いを考える』より抜粋)。

【私どものエイジングケアに対する取り組みということで言えば、本ブログで幾度かご紹介している通り、コスモ石油株式会社が大量低コスト生産を可能としたALA(5-アミノレブリン酸の略称)という物質を有効成分とする医薬品、化粧品、健康食品の開発と販売促進を行うため、2008年4月にSBIアラプロモ株式会社(以下、SBIアラプロモ)を設立しました。
既に商品化されているものについてはSBIアラプロモのホームページにて縷々掲載されている通りです(中略)
私は老化に対しては足りなくなったものを補うことで対応出来るのではないかというように考えるわけです(中略)。
ALAのように人体で生産され、加齢と共にその生産能力が徐々に衰え、そしてその量が減少してくるような物質は、やはり外から補給することによって老いに対応して行くということになりましょう。】

私自身の体験を述べますと、例えばALA配合のクリームを手や顔に塗りますと肌に潤いを感じるのが確実に分かりますし、ALAを含むサプリメントを服用すると、多忙な毎日でも一日タフに働けることを実感します。
上述したような知の巨人達は元々頭が図抜けて良かった人達であり、その高い見識をもって老いとも上手に向き合っていたことと考えておりますが、少なくともALAという物質のことを知らず、精々酒粕や赤ワイン、あるいは茶葉等から摂取していたという程度でしょうから、私のように毎日沢山の量を取っていたわけではないのです。
そうした意味では、私のような凡人にとって幸いにもALAに巡り会えたことは非常に良かったと思っていますし、ALAの手助けがあって初めて知の巨人達に一歩でも近付くことが出来るのではないかというように感じています。




 

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