北尾吉孝日記

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SBIグループの認知度、ブランディングについて」というブログを書いてから凡そ5年が経ちますが、此の間証券投資を行う非常に限られた人の中だけでSBIブランドが認知されているという嘗ての状況に大きな変化が生じてきました。
即ち、1300万件を突破した「SBIグループの顧客基盤(2012年3月末)」については直近の決算説明会でも申し上げた通りですが、株式会社SBI証券と住信SBIネット銀行株式会社の口座数が夫々238.8万、136.9万となり、更にはSBI損害保険株式会社の保有契約件数が39.2万になるという中でBtoCの世界におけるSBIブランドの認知度が漸く高まってきたというふうに私は認識しています(※1)。
そうした中で今後何をして行かねばならないと考えているのかと言えば、例えばソーシャルネットワーキングや口コミ等を上手く利用したプロモーション、ブランディングといったものに注力して行くということです。
特にSBIアラプロモ株式会社で扱うような化粧品やサプリメント等については、上記の顧客基盤をうまく活用し効果的な成果を挙げるべく、今までとは少し違う考え方を出していこうと思っています(※2)。
それから、これまでは所謂「キャッチコピー」というものを余り利用してこなかったので、新しいフェーズに突入した今、そうした観点から何かを創出して行きたいとも考えています。
また、インフォマーシャルのようなことも展開し始めてはいますが費用対効果を考慮しますと結構高く付きますので、やはりデジタルの世界でどういうふうにやって行くかということにもっと知恵を絞るべきではないかと考えています。
上述したようにグループの顧客基盤は拡大を続けているわけですが、その中で一つのネックは、私どもの御客様は証券にしろ銀行にしろ保険にしろ40代ぐらいまでの比較的若い世代であるということです。
そうした意味においても、これから全国500店舗展開を目指すSBIマネープラザというのは、リアルにおける一つの広告塔として非常に大きな役割を果たしてくれるのではと私は期待を寄せています(※1)。
即ち、近い将来には至る所でSBIのロゴ入り看板が掲げられ一般の人が目にするような状況が生まれてくるわけで、そういう中でネットとリアルのシナジーを追求し一挙に広告効果、ブランド効果というものを出して行きたいと思っています。

参考
※1:2012年4月26日SBIホールディングス株式会社 株主・投資家の皆様へ「2012年3月期 決算説明会資料
※2:SBIアラプロモ公式ショップ「ALA Online




 

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