北尾吉孝日記

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先日、来日中の元横綱朝青龍と朝青龍の兄さんが私に是非会いたい、ということで一緒に食事をしました。
モンゴル相撲の元横綱で国会議員も務めていた朝青龍の兄さんというのは、実はNational Investment Bank of Mongoliaという銀行の会長であり、そして朝青龍は当該銀行の大株主となっています。
朝青龍の兄さんは残念ながら前回選挙では負けたものの、敗者復活戦において間違いなく勝つという下馬評になっていますから、近い将来国会議員に返り咲くということが確実視されています。
食事の席上、朝青龍を兄のように慕う日馬富士のことが一つ話題になったのですが、朝青龍としては白鵬にも勝り大変可愛がってきた日馬富士には、何とか横綱を倒して全勝優勝して貰いたいということでした。
その力のこもった応援の甲斐もあってか、彼の願い通り日馬富士は白鵬戦を制して全勝優勝を成し遂げ、そして横綱昇進を物にしたということで、朝青龍も非常に喜んでいるというふうに思います。
先月も兄の選挙応援に絡み、日本の内外で「元朝青龍また暴行か テレビ局社長に」というような報道が一部で為されたわけですが、実情としてはモンゴルで絶大な人気を誇っている彼に対する誹謗中傷の類でありました。
『論語』の「衛霊公第十五」にも「衆これを悪むも必ず察し、衆これを好むも必ず察す」という言葉があるように、そうした情報操作によって作り出される虚像というのは往々にして間違っていますから、やはり人が何と言おうとも必ず自分の耳で聞き自分の目で見るということが非常に大事であると私は思っています。
事実、警察からもそうした問題は全くなかったという証明書を彼は貰ったそうですが、日本は勿論のことモンゴルを含め、何処の国においても出鱈目な情報を流して誹謗中傷する輩がいるという事実を改めて認識した次第です。
私自身、朝青龍とは何度か食事をし、色々な話をしてきましたが、私の受けた印象としては、横綱時代に様々な物議を醸したあの印象とは全く異なり、極めて礼儀正しく、そしてまた中々の才のある男ではないかということです。
相撲の世界と雖も、やはり相当頭がなければ、あの若さで横綱にはなり得ないでしょうし、彼の話を聞いていても、人物としても中々の人物であるというように私は評価しています。
朝青龍は今、英語や政治等の勉強に励み、2、3年後には大統領選挙に挑戦したいというふうに考えているようです。





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  1. はじめまして。
    私は朝青龍のファンです。
    今回、このような情報をのせてくださって大変感謝、感激しております。
    我々ファンはいつもマスコミを通してでしか彼の情報を知る術がなく、絶対本人はこのような人とは違うはず、と思いつつ確認できないのが悩みの種でした。(しかもそのほとんどが偏向報道です)
    しかし北尾様のお陰であの報道がデマだったと知る事ができ、嬉しい限りです。
    本当にありがとうございました。



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