北尾吉孝日記

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ダボス会議の主催者であるクラウス・シュワブ博士が「旭日大綬章」を受けられるということで、私も「シュワブ博士の叙勲を祝う会」発起人の一人として、開東閣で本日開かれた昼食会に参加してきました(※1)。
彼はWorld Economic Forumを主催し、世界的な影響力を持つ人物であるわけですから、日本政府がそういう形で今回勲章を贈ったのは非常に良いことだと思いますし、ある意味当然とも言えることだと思います。
シュワブ博士は上記した昼食会前に安倍首相とも会われ、そしてまた、昼食会後には皇太子殿下とも御会いになるという話をされていましたが、首相はシュワブ博士に別れ際「See you in Davos next year」と言われたようで、来年1月の冬のダボス会議に出席する意向をシュワブ博士に示したようです(※2)。
昨日都内で開かれた記者会見でシュワブ博士は、「安倍首相はアベノミクスの第1、2の矢を放ち、成功した。世界中が第3の矢がどうなるか注目している」というふうに述べておられました(※3)。
来年1月スイスで開かれる上記会議で、安倍首相が日本のリーダーとして世界に発信するというのは大いに結構なことだと思うと共に、今度発言する時は安倍ノミクスの「3本の矢」というこれまでのような総論的話ではなく、三本目の矢(成長戦略)として具体的に何をするのかというところを、是非とも詳しく述べられるようにして頂き、世界に驚かれるぐらい革新的な発想で「日本は変わったなぁ~」というイメージを持たれるようして頂きたいと思う次第です(※4)。

参考
※1:2009年9月4日北尾吉孝日記『鳩山新政権に対する海外の見方
※2:2013年11月7日Yomiuri Online「安倍首相、ダボス会議出席を検討
※3:2013年11月6日朝日新聞『世界経済フォーラム会長「第3の矢、世界が注目」
※4:2013年10月24日北尾吉孝日記『正念場を迎えた「安倍ノミクス」




 

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