北尾吉孝日記

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株式会社経済界(以下、経済界)から『時弊を匤正す』という本を上梓しました。23日より全国書店にて発売が開始されています。

本書は「北尾吉孝日記」を再構成したもので、2008年9月に上梓した第1巻『時局を洞察する』から数えて6巻目にあたります。
上記した日記自体については、2007年4月12日よりツイッター的な形で執筆し始めており、内容も様々な分野に拡大しています。
今回タイトルは「時弊を匡正す」としたわけですが、時弊(じへい)とはその時代の悪習や弊害であり、匡正(きょうせい)は正しい状態にするという意味です。
戦後の日本経済の成長を支えた社会経済システムが、今日の新興国の台頭によるグローバリズムの進展と共に、現時点においては時弊とすらなってきました。
また、戦後の道徳教育を等閑(とうかん)した教育システムを導入した結果、虐めの問題の多発、被虐待児の増加等々様々な問題を齎しました。
我々はこうした時弊を根本から匡正して行かねばならないという思いで、経済界の編集者と共に此の1年間(2012年10月~2013年9月)の日記をピックアップした次第です。

私は今日まで、中国古典を中心として東西の古典や歴史書から多くを学んできましたので、そうした小生の学びや学んでいる過程で身に付いた考え方が、日記の中に反映されていると思います。
そうした観点で現代の諸問題を考え、察した評論は余り見かけなくなりましたので、御一読賜れば幸甚です。
何時も私の日記を御読み頂いている方にとっては、買う価値のない本と思われるかもしれませんが(笑)。




 

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