北尾吉孝日記

『眠りに拘る』

2014年12月25日 19:00
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ショートスリーパー(short sleeper)とは文字通り、「短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のこと」を言います。
森鴎外曰く「人間は二時間寝れば沢山だ」ということですが、流石に2時間で十分とは私には思えません。
脳の働き具合や健康維持という観点から科学的に考えても、やはり2時間と言わず人間は適度な睡眠をとり身体を休めた方が絶対に良いと思います。
また「ナポレオン、エジソンは4時間しか眠らなかったという説」もあるようで、私自身も4時間~4時間半の睡眠です。
私の場合、何時に寝ても大体4時間経つと目が覚めるのですが、それは長年の習慣になっていて熟睡できているようです。
睡眠時間を減らしたが故に病気になったのでは元も子もありませんから、中途半端な寝方はせず効率よく寝ることが大事です。
私のベッドの枕元には何時も沢山の本が積んであって、目が覚めたらそのまま朝までずっと本を読んでいます。
私は机に座って本を読むのが苦手でベッドに横になったまま読む習慣があり、iPadもベッドに寝転がりながら見たり返事を出したりしています。
今月も『強運をつくる干支の知恵』(致知出版社)というを上梓しましたが、私は文筆を業としているわけではありませんし、印税も全て会社に入るようにしています。
こうして年2、3冊の本を上梓していますと、私の所には非常に沢山の執筆依頼が寄せられてきます。
こうした御依頼を御引き受けするとなりますと、その本を書く為にまた本を読むという作業が膨大で、今慢性的な睡眠不足になり本業の仕事に差し障りがないよう気を付けています(笑)。
我々は「惜陰(時間を惜しむということ)」ということを常に念頭に置き、一時一時を大切にしなければなりません。ですから、徹底して睡眠に拘りその密度を上げる必要に迫られます。
私などはカンファタブルな形での睡眠を実現し、寝る時間を如何に効率良くセーブして行くかと考えて、何度も何度も枕を買い替え今も理想の枕を探しています。
人によっては何ら気にせずに鼾睡する人もいるのでしょうが、私は物凄くセンシティブで基本ホテルの枕ではまともに寝られません。
ですから、出張に行くと唯でさえ睡眠時間が少ない中、更には枕等の問題で中々寝ることが出来ず、大変な苦労をしています。
枕の持参は重たく面倒なので最早しないようになりましたが、自分に合うようタオルを巻くなどして何時も微調整しています。
我々は一日24時間という誰にも平等に与えられている限られた時間を有効活用しなければならないわけですが、人間の肉体再生に必須となる此の睡眠ということに対し皆様はどう向き合っておられますか。




 

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