北尾吉孝日記

『「岡田民主」に道なし』

2015年1月19日 15:50
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本ブログでは以下、「決選投票で岡田克也代表代行(61)が細野豪志元幹事長(43)を破って新代表」選出という、昨日投開票された民主党代表選の結果につき簡単にコメントしておきます。
今回の「細野敗北」を以て、自民党の近未来は益々明るくなったのでしょうし、逆に民主党の党勢は益々衰えて行くのだろうという気がしました。
新しい息吹が感じられる若い細野さんのような人が、やはり代表として大鉈を振るい党の大改革をやって行くということが、強く求められるタイミングだったと思います。
しかしながら、ある意味崩れ行くものはそうしたタイミングでその通りにならないのが之また世の常であって、此の結果は一度崩れてしまった方が良いという天意なのかもしれません。
2年程前のブログ『民主党の終焉』でも述べたように、民主党という政党はこれから後分裂することはあっても再生することはないでしょう。
細野さん或いは彼のグループが今後党を割って出るのも一つかもしれませんし、如何なる形で彼らが動こうとするのか注視して行きたいと思います。
残念ながら「民主・岡田新体制」から、新しいものが生まれてくることを期待している人は、ほぼ皆無であるというのが現実です。
野党の再編成を推し進め、自民党と真っ向から対立出来るような二大政党制の一翼となる次の新勢力を結集することは、少なくとも岡田さんには無理ではないかと感じます。
ちなみに此の野党再編の在り方に関して昨日、臨時大会後の記者会見で岡田さんは「国会での協力は重要だ。そのためにも政策のすり合わせが必要で、これを可能な限りやっていく責任が第1党にはある。維新の党については選挙期間中も申し上げたが、橋下前代表の『民主党の一部と一緒にやる』という言い方、これは私は受け入れられない。特定の労働組合に対する批判も、われわれと連合との関係は大事だと思うので、ことさらな批判はいかがなものかとも思う。現時点で同じ党になることは到底考えられない。維新が変わればいろいろな可能性もあるかもしれないが、私が言うべきではなく、維新の党の中で決めていただく話だ」と述べられたようです。




 

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