北尾吉孝日記

2018年通年の記事:48 件

明治の知の巨人・安岡正篤先生は、「歳暮の箴(しん)」の第一番目として「年またここに暮る。悔無きや」と述べておられます。 旧年中に終わらせるべき様々な事柄を終わらせておくとか、新年に向かって禍根を残さ...

『ジャーナリストの影響力』

2018年12月20日 17:45

今年3月のブログで指摘した通り、メディアの最重要の仕事は、物事を正しく伝えることであります。しかし基本的に、どれだけ正しい情報を伝えたとしても、受け手が情報につき関心を持っているか否かに大きく作用され...

『今国会の良否を論ず』

2018年12月13日 17:05

第197回臨時国会が10日閉幕しました。今回私が残念に思っているのは、当初自民党が目指していた憲法審査会への党憲法改正案の提示が見送られたということです。先月9日、自民党の下村博文さんが「高い歳費をも...

『40歳は山の頂』

2018年12月4日 17:55

私が安岡正篤先生と並んで私淑する、明治・大正・昭和と生き抜いた知の巨人である森信三先生は『修身教授録』の中で、次のように述べておられます--人生を山登りに喩えますと、四十歳はちょうど山の頂のようなもの...

『勝負と執念』

2018年11月27日 16:10

「打撃の神様」と言われた川上哲治さん(1920年-2013年)は、「勝負に強いか弱いかは、執念の差である」という言葉を残されているようです。之は、最後の最後まで諦めず最大限の力を振り絞り立ち向かって行...

『腹というもの』

2018年11月20日 17:10

一昔前は「この人は腹の出来た人だ」とか「あの人は腹が据わっている」とかと、「腹」を人の胆力や度量といったものとして人物の一つの評価項目としていました。大きな決断をする立場になればなる程、あるいは大きな...

『生命力というもの』

2018年11月14日 16:25

日本が誇るべき偉大な哲学者であり教育者である森信三先生は、生命力というものに関し、例えば「偉人と言われるほどの人間は、何よりも、偉大な生命力を持った人でなくてはならぬはずです。真に偉人と呼ばれるために...

SBクリエイティブ株式会社から『これから仮想通貨の大躍進が始まる!』という本を上梓しました。明日7日より全国書店にて発売が開始されます。 今、金融の世界が大きく変わろうとしています。「仮想通貨」「ブ...

『ポスト安倍を考える』

2018年10月31日 15:05

一昨日、ドイツのメルケル首相はキリスト教民主同盟(CDU)の党首再選を目指さない意向を明らかにし、21年秋の任期満了で以て首相職を退くとの考えを表明しました。曰く、「(党首退任を)決断したのは(夏の)...



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