北尾吉孝日記

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今朝ツイッターでもつぶやきましたが、昨日、株式会社ガリバーインターナショナルが100%出資する金融子会社であるジー・ワンファイナンシャルサービスの信販子会社の買収を決めました

先日「大和インベストメントコンファレンス東京2010」でSBIグループの『金融ペンタゴン経営※』というものを初めて発表しましたが、今回の買収の決定は所謂コア事業とそれをサポーティングする関連事業を作りながら、コア事業同士のシナジー、そしてまたコア事業とサポーティング事業とのシナジーを徹底的に追求し、コア事業を躍進させて行く体制を敷くということの一環として行ったものです。

買収後、「SBIクレジット株式会社」というように社名を変更することも決めていますが、今回の買収で自動車ローンを強化して、自動車の関連のシナジーを徹底的に追求することで、住信SBIネット銀行株式会社の事業拡大に貢献して行くものと思っています。

今後もこの金融ペンタゴン経営を一歩一歩着々に進め、企業生態系の組織優位性を働かせることで、SBIグループの飛躍的成長に結び付けて行きたいと思っています。

※SBIグループの『金融ペンタゴン経営』:
1.形成された金融生態系のうち、「証券」、「銀行」、「損害保険」、「生命保険」、「決済サービス」を金融サービスの5つのコア事業とする
2.コア事業間を相互に連関させシナジーを発揮することで、グループ全体の飛躍的な成長を促す
3.各コア事業を中心に、各コア事業のサポート機能をもつ関連企業・事業を配置し、各コア事業とのシナジー効果を徹底的に追及することで、競合他社との差別化を図り、各コア事業の飛躍的な成長を促す
4.5つのコア事業の成長を加速させるインフラ事業としてSBIマネープラザなどのリアルチャネルを日本全国に展開(来年度早期にグループ合計200拠点達成を目指す)し、ネットとリアルの融合を進めるとともに、グループの内外に係らず「中立的な立場」で、顧客にとって比較優位な商品を選別し提供することにより、「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指す
5.日本で蓄積してきたコア事業のシステム、ノウハウなどを、海外新興国の経済発展の段階にあわせて順次移出することで、新興諸国における金融サービス事業の展開をすすめる




 

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