北尾吉孝日記

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今回の問題に関して思うところを一つ挙げますと、体罰によって選手が上達するのであれば、監督も選手も苦労しないということです。
ネット上でも桑田真澄さんの発言が話題となっていましたが、彼も言うように殴って上手くなるのであれば、誰しもがプロの選手になれるわけです(※1)。
本来のコーチの役目とは、選手に肉体的苦痛を与えるというよりも、科学的にどうすべきかを考え、如何に取り組んで行くべきかを指導するということではないでしょうか。
例えば、「こういうトレーニングをしたら、ここの筋肉が鍛えられて、もっと良い結果が出るのではないか」とか「もう少し、ここをこうしてこういうふうに持ったならば、もっとバットの芯に当たるようになるのではないか」といったこと、あるいは「次の対戦相手については、こういうふうに分析して行くべきではないか」というような指導こそが、コーチの主たる役目だと思うのです。
体罰が選手を成長させチームを強くするのであれば、嘗て「精神注入棒」でど突き回してた日本軍も、あの大戦で勝利していたと言えるのではないでしょうか。
しかしながら、歴史的事実とは物量とレーダーと新兵器で以て科学的に攻めてくる敵国に対し、精神主義に傾倒した非科学的な日本が敗北したということです。
そうした史実からも明らかなように、体罰などというのは本来何の意味もないわけで、そうした時代遅れの前近代的な人間をコーチにするということ自体、学校としてナンセンスであると思います。
今回の問題を受け、大阪市教育委員会は「体育系2科の募集を停止し普通科に振り替える」という決定を下したようですが、私に言わせれば教育機関として最早価値を見出し得ないものですから、在校生等に配慮し必要な施策を講じつつも、学校自体は閉鎖するのも一つの考え方だと思います(※2)。

参考
※1:2013年1月11日朝日新聞『「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ
※2:2013年1月22日日本経済新聞「桜宮高、体育系学科の募集停止 普通科に振り替え 大阪市教委が決定





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  1. しかし、マスコミ論調やコメンテーターと称する人たちは、今回の処置に批判的です。「かわいそう」を根拠にです。
    当該高校の生徒まで「記者会見」? 一体どうしてこんなになってしまったのか? そして、存在している「熱血教師」の方々が萎縮してしまわないか気になるところです。

  2. 「桜の宮「体罰」介入問題」の顛末は「統廃合の小5の自殺」である。

  3. 「桜の宮「体罰」介入・統廃合の小5の自殺事件」は「地上の「地下鉄サリン事件」(大阪版)」である。

  4. 「桜の宮でっちあげ介入・統廃合の小5の自殺事件」と「横山ノック乳房つかみ事件」とどっちが悪いか。大阪人は乳房つかみの方が悪いらしい。乳房をつかまれた女性と「統廃合の小5の自殺」の母親に聞いてみたらどうか。乳房をつかまれた女性も「統廃合の小5の自殺」事件の方が悪いというのではないか。
     「「ツイッター」と存在の耐えられないくらい軽いへらへら「口」と「人格未発達顔」と三種の神器にするひげをそって短髪にし装いをあらたにリニュアールし「復活」した「胡散臭い」「俗物盲信家」であらせられるあらての麻原彰晃こと男角田美代子尊師様」におかれては乳房つかみを「命丸儲け」、横山ノックに「風俗えお活用しろ」「そうすれば知事を辞めなくてすんだのに」と「アドバイス?」するのではないか。

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