北尾吉孝日記

『愛娘の死』

2013年2月21日 17:50
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愛娘同様に可愛がっていた愛犬のジャスミンが、昨夜11時58分に息を引き取りました。
酸素吸入をしながら私もずっと付きっ切りでいたのですが、やがて息が絶えました。
今朝5時に体をシャンプーしてやり、そして昼の11時30分に火葬場に連れて行き火葬をして貰いました。
14年の生涯を終えたジャスミンは、「体循環門脈シャント」という病気を持って生まれて来ました。
それは、動脈と静脈が生まれて来る前に溶けて無くなるはずの門脈で繋がっている状況で、綺麗な血が流れるところに汚い血が入ったり、逆になったりする血管の奇形の病気です。
近所の獣医がその病気の可能性を指摘したことから、東大の動物医療センターに連れて行き判明したものです。
その時、医師には「あと2、3年生きたら良いところですよ」と告げられましたが、我々夫婦で一日も長く生きることを願いながら今日まできました。
此の体重1.8キロ位の小さなマルチーズが、私にとって如何に大きな存在であったか、此の日記を書きながらも涙が止まりません。
耳が聞こえる時、私が家の鍵を開けて帰ってくると、2階で尻尾を振って待っているジャスミン。
耳も聞こえず目も見えなくなってからも、リビングで私が傍に寄ると、気配で起き私の所に一生懸命に駆け寄ってくるジャスミン。
今回重体に陥ってからも、私が側によると何度も起き私に近づこうとするジャスミン。
この小さな体で一体どれだけ多くの癒やし、和み、心の安らぎを私に与えてくれたのだろう。
心から感謝をし、冥福を祈る。
合掌。





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  1. 愛はwebをかけめぐる。ジャスミンchanの香雲暖かき処に眠る。

  2. >稲田とし 様
    ジャスミンの冥福を祈って頂きまして、本当に有難う御座います。

  3. 時に親を憎み、
    愛するがゆえに叱り、取っ組み合いをし、信念を言って聞かせ
    そうして人間の子供を育てる苦闘があなたにはわかりますか。

    世の愛犬家にはことごとく叱られると思いますが
    人格に、社会に、世界に、責任を負う人間を育てる苦闘が、あなたにはわかりますか。

    死ぬほど疲れているときも
    死ぬほど苦しいときも
    誇れないほど自分が情けないときも
    わが子は毎日そばにいるのです。
    犬とは比較できません。
    いわんや
    社員様をたくさん抱えるあなた様に
    本当に人間を育てる苦労がおわかりになるのでしょうか。
    叱ってもたたいても人間は言うことなどききません。
    壊れたこころは
    なおることがありません。



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